季節のエッセイ

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3月31日(月)

ハクモクレン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月30日(日)HP開設1周年

1年間で3000ヒットに満たない数は決して多くはありませんが、曲がりなりにも毎日更新(原則)を続けてきました。とりあえず、開いてみてくれる方に感謝!! 「地球温暖化・環境問題を意識したサイト」にしてはそれらの写真・記事が少なかったのは多分にこちらの足の問題がきいている。1年目は「季節の移ろい」を追うのがやっとだったかもしれません。それにしても当方は、2年目もあまり肩肘張らずに「季節の移ろい」を楽しむつもり。1年前には桜が咲いていたが今年はやっとつぼみがふくらんできたところ。

♪♪菜の花畑に入日薄れ〜♪

下小咲台のバス停(17:05)

 

ホテルの14階の窓から見た岩手山

窓ガラスの網目を通してサツエイ

窓を少し開けてカメラを突き出して写したものもあるがちょっと足がすくんだ

その画像は迫力がない

(7:55)

 

 

 

3月29日(土)

盛岡の早春

高松の池では、北帰行を待つ白鳥たちが数10羽。エサのパンくずなどを投げる子供の方へ寄って来る。今では一頃の半分以下らしい。10日前には池の三分の一くらいは凍っていたとのことだ。旅立ちの練習は朝方でないと見られない。

岩手公園の中津川に面した斜面には福寿草が・・・。新聞に報じられたりして大分盗られたらしい。

 

3月28日(金)

 

                 ツバキとハクモクレン                  残雪

              日立市諏訪町小咲台(8:45)           盛岡市松園(16:05)

この落差

 

3月27日(木)

きょうもコブシ

撮影日は、今日は今日、昨日は昨日。

暖かかったが風が強くて1枚撮ってお終い。旧・電気電子棟&総合研究棟、上から2番目に見えるのが我が研究室か?

 

 

 

 

 

 

 

 

3月26日(水)

 

コブシ

旧・金属工学科棟&電気工学科棟を背景にして

 

 

 

 

 

 

 

 

3月25日(火)

ボケ

もう少しですね

卒業式・謝恩会、カラオケ。やたら怒鳴るだけで、よくもまあメロディがないような歌を歌えるものだ。楽譜があってもあれは歌えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月24日(月)

これは梅それとも梅?

桜が咲くまではいつでも梅が主役

花びらを支えるガクがとにかく赤い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月23日(日)

 

オオイヌフグリ

変な名前

『フグリ』の意味を教えてくれたのは小学校の先生。似ているかどうかしげしげと眺めたことはない。

こんな小さな花にもそれに見合う蜂が蜜を吸いに来るらしい。

 

 

 

 

3月22日(土)

土手にも春が・・・

ナノハナは群落でないと様にならないですね

去年のこぼれ種ではあまり期待できないのか? 例年はそうでもないのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月21日(金)春分の日

ヒイラギナンテン

JR常陸多賀駅の下りホーム

我が家にもあるのだが、とりあえずJRのもので・・・

この葉は棘が鋭く痛い。というわけで柊と同じで生垣に最適。とはいうものの、柊とは別物。

 

 

 

 

 

 

 

3月20日(木)

こぶし

咲きはじめましたね

実はコブシかハクモクレンか区別がつかない。すっか花びらが広がって小さければコブシとしよう。自分で植えたものならばわかるのだけど。

 

アメリカ合衆国がイラクを攻撃し始めた。バグダッドといったらアラビアンナイトの国ではないか。アラジンの魔法のランプや空飛ぶ絨毯で何とかならないのか。砂漠の国ではこんなコブシなんか咲かないのだろうな。みんな国益でしか動かない。結局はエゴではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月19日(水)

ツバキ

前にもこんな構図(同じ樹です)

青空をバックにしたツバキ、良いですねぇ。木偏に春、漢字にあったかしら。漢和辞典を調べると「椿」(チュン(呉音)、チン(漢音))は元はせんだん科の落葉高木、太古にあったという巨大な木。長寿の木。日本では別な木のなまえになった、らしい。ということでこの花に当てれば国字と言えそう。中国読みにして目出度い木。

 

 

 

 

 

 

3月18日(火)彼岸の入り

春の海

ひねもすのたりのたりかな

総合研究棟8階のリフレッシュラウンジを通して海を眺める。風は冷たいが、日差しは柔らかいものを感じる。研究スペースは余裕がない(それどころか狭い)のに、近頃の文部科学省はリフレッシュラウンジだのイノベーションルームだの、学生様のご機嫌伺いの部屋を設けたがる。その上、コンピュータ使ってシミュレーションするのが理論的研究だと思っているらしい。真の理論屋なら実験屋の指導原理を導いてもらいたい。

 

 

 

 

 

3月17日(月)

椿

(3/14)

ツバキとサザンカノ違いはどこ見てわかる? 葉を見りゃわかる。 葉の何見てわかる?

葉脈見りゃわかる、らしい。いつか明確な答えを得ることにしよう。まぁ、今時咲いているからツバキということにしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

3月16日(日)

水仙の群落

茨城県天心記念美術館

3月14日(金)

真の梅(まっかっか)

梅は同じ一本の樹で一ヵ月以上も楽しめる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月13日(木)

上弦の月と一緒に写そうとカメラを天頂に向けた

結局、あちらを立てればこちらが立たず

両方にピントを合わせるのは不可能

帯の図柄にこんなのがあった

真っ黒な地に白梅

いいねぇ

よし

 

 

 

 

3月12日(水)

人工的ながら

外出先で一足早い春を見つけた

風もなく、暖かく、試験日和(後期日程試験)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月11日(火)

夕べと同じ、我が家の水仙

やはり、朝日を浴びてる方が良いですね

8:05a..

梅の木の根元

ゴム長を干す棒杭やピラカンサスに似た邪魔物を除いて写す

(ゴム長なんて夢がないネェ)

 

 

 

 

 

 

3月10日(月)

我が家の水仙

いつの間にやらこんなに

48年前のこの日の未明、東京の下町が焼夷弾で焼かれ、何十万もの人々が焼け出されたという。いままた、中東はイラクでその危機にある。カンボジア、アフガニスタン、皆そこに住む非戦闘員が苦しむことになる。攻め入る大義名分がわからない。大量破壊兵器や地球のどこにでも撃ち込めるミサイルを最も多く持っている国が、自国(米国)を攻撃できる能力のある兵器を破棄しないからといって時限を決める権利があるのだろうか。今時の戦争が一番の環境破壊だと思う。

 

 

 

3月9日(日)

沈丁花(日立市千石町4丁目)

咲いてるんです

6号国道の側のお宅に咲いている。何年か前には我が家の庭にも咲いていたが、ダメになった

 

 

 

 

 

 

 

3月8日(土)

   

水戸・偕楽園の梅

観梅を“観に行った“

正門近くの焼きイカの臭いには閉口する

枝を切る人こそいないが、縄をまたいで根元を踏み荒らす人はいた

3月7日(金)

今日は朝から氷雨、夕方には強風

そんなことで本日の映像はなし!

撮り貯めたロウバイ(3/2)

接写がうまくいった

それにしても冬の花は長持ちします。2ヵ月近くも咲いているんですから・・・。

ま、これが今年は最後のお目見えでしょうね!

 

 

 

 

 

3月6日(木)

“例の水仙”が咲いてるんです

下向いてるなぁ

cfFeb.5th & 11th

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(水)

9時過ぎてちょっと濡れ加減ではあるが

3月というのに・・・

寒い一日

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4日(火)

夜梅

何と読んだら良いのか

音読みしてはこりゃヤバイ

ようするに、こんな書きかたしないのだ

花の向こうに一等星が輝いていたのだが、写っていませんね。

 

 

 

 

 

 

 

3月3日(月)

諏訪町3丁目

元は農家かな?

『三月三日の雛祭り、じゃんけんぽん』などと言っていた娘も嫁いで9年? 嫁入り道具に持って行かないものだから、お雛様を最後に飾ったのはいつの日か?

←(3/2サツエイ)

 

 

 

 

 

 

 

3月2日(日)

春を見つけた

日立市諏訪町3丁目

例年ならば我が家の庭にも生えるフキノトウだが、一つもない。

これは知人の庭。留守中なので撮るのは良いが、黙って採るのは盗るのと同じ。

天婦羅にするのに十分な量が生えている。

夕べの強風・豪雨がウソのような上天気だった。

 

 

 

 

 

3月1日(土)

何という花でしたっけ

地を這って延びてゆく

地面に転がした白樺の樹がすっかり空洞になっている

地を這い目立たないがこの時季、貴重な花だ。

いよいよ3月。寒さも峠を越したに違いない。